Audio to playable chart

音源から
コード譜を作る

音源ファイルを解析し、歌詞とコード位置を確認して保存するまでの操作手順です。

AIの聞き間違いは、正しい歌詞で直せます
AIは歌声を聴いて文字に起こしますが、伴奏や歌い方によって聞き間違えます。正しい歌詞をテキストであらためて貼ると、UTAORAが検出済みコードと融合し、聞き間違いを修正して譜面を整えます。

AIが歌詞を聞き間違えた場合

歌声は、会話よりも音程・伸ばし・リズムの幅が大きく、伴奏、コーラス、リバーブも重なります。そのため音声認識は、同じ音源でも一部の言葉を聞き間違えたり、歌詞を取り切れなかったりします。

これはコード解析の失敗とは限りません。 UTAORAではコードと歌詞を別々に扱うため、歌詞が少なくても検出したコードを保持できます。正しい歌詞を用意してから、コードを言葉へ合わせ直すのが最も安定した仕上げ方です。

STEP 01 · ANALYZE

まず、音源を解析する

自分で作った音源、または利用する権利を持つ音源を選びます。解析後、歌詞が取れていなくてもコード数を確認してください。右の例では、歌詞がない状態でも43個のコードを検出しています。

歌詞なしで43個のコードを検出したUTAORAの解析結果
歌詞が空でも、検出済みコードは保持されます。
STEP 02 · CHECK

AIが文字に起こした歌詞を確認する

AIは歌声を聴いて文字に起こしますが、聞き間違いや抜けが発生します。伴奏が強い音源や、コーラスが重なる場所では特に認識が揺れやすいため、ここでは下書きとして確認します。

43個のコードと20個の歌詞を検出し正しい歌詞を貼る操作を案内するUTAORA画面
認識結果は下書き。正しい歌詞で整えられます。
STEP 03 · REALIGN

正しい歌詞を貼り、解析結果と融合する

手元にある正しい歌詞をテキストで貼り付けます。UTAORAは、正しい言葉と検出済みコードを融合して、聞き間違いを修正しながら譜面を整えます。自動結果は演奏前に確認し、必要な箇所だけ手で整えてください。

ポイント:歌詞の行分けを曲のフレーズに近づけておくと、譜面を見ながら演奏しやすくなります。
正しい歌詞へコードを合わせ直したUTAORAのコード譜編集画面
正しい歌詞と検出済みコードを融合し、演奏用の譜面へ。
STEP 04 · FINISH

Visual Writerで、見たまま仕上げる

ChordProの書き方を覚える必要はありません。歌詞を書き、鳴らしたい文字を選び、コードを置く。位置は左右へ細かく動かせます。セクション、キー、カポも確認して保存したら完成です。

  • コードは「鳴らす文字」の真上へ置く
  • イントロや間奏はコードだけの行として作れる
  • 必要ならChordPro形式で書き出せる
歌詞を書く、コードを置く、仕上がりを確認するUTAORA Visual Writer
普段はシンプル。必要な時だけ詳細設定を開けます。

仕上げ前のチェック

歌いやすさ

  • 歌詞の改行がフレーズに合っている
  • 声域に合うキーになっている
  • 必要ならカポ位置を決めている

譜面の読みやすさ

  • コードが鳴らす文字の上にある
  • Aメロ・サビなどの区切りがある
  • 長い行を適度に分けている

よくある質問

正しい歌詞を入れれば、必ず完全な譜面になりますか?

正しい歌詞はコード位置を整える大きな助けになりますが、自動採譜は音源のミックスや演奏によって揺れます。最後は実際に鳴らし、Visual Writerで確認してください。

生成AIで作った曲にも使えますか?

はい。自分が作った音源、または利用する権利を持つ音源なら、同じ流れでコード譜へ仕上げられます。

歌詞がまったく認識されなくても進めますか?

進めます。検出したコードを保持したまま、正しい歌詞を貼って譜面を作れます。

iPhoneとAndroidで使えますか?

はい。UTAORAはApp StoreとGoogle Playで公開中です。